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ゲーム記事やカードゲームのデッキ紹介記事を投稿します。

【S5最終560位 レート1963】パルカミルリ対面構築 with シビルドン【ポケモンSVシングル】

ポケモンSVランクバトルシーズン5、お疲れ様でした。

 

レート2000には届きませんでしたが、最高順位を更新できましたので構築記事を寄稿します。

パルシェン+ハバタクカミ+マリルリが軸の対面構築です。

 

【構築概要】

 

【構築経緯】

gamewith.jp

こちらのレンタルパーティの中のHB甘える瞑想ハバタクカミを軸とした対面構築が強いと感じたため、

から構築を組み始めました。

別のレンタルパーティにてイーユイモロバレルポケモンのサイクル構築も非常に使いやすかったため、
それも取り入れたいと思い、対面選出もサイクル選出もできるように構築を次のように変更しました。

このままだと相手のが重いと感じ、選出画面で圧を掛けられる襷コノヨザル

を採用しました。


この構築だと相手のに対して有利とされるが必ずテラスを切らないといけないことが窮屈に感じ、パルシェンに変更しました。


襷をパルシェンに渡した+受けループやに勝てなかったのでコノヨザルの持ち物を隠密マントに変更しました。
が、隠密マントでは受けループを崩すことが難しく、地面の一貫が出来ているため地割れ連打されて負ける試合が多々ありました。
浮いているポケモンで受けループやに強く出れるポケモンを探したところ、残飯身代わりアシッドボムシビルドンに行き着きました。

 


これで構築は完成しました。
私の好きな対面構築+最低限のサイクルを回せる構築に仕上がったと思います。

 

【構築詳細】

パルシェン@きあいのタスキ
性格:いじっぱり
特性:スキルリンク 

テラスタイプ:ゴースト(終盤までは地面

125-161(252+)-201(6)-x-65-122(252)
つららばり/ ロックブラスト / みがわり(終盤まではドリルライナー) / からをやぶる

セグレイブの後釜として軽い気持ちで採用しましたが、パオジアン、ミミッキュガブリアス、トドロクツキ、エルレイドなどに対面強く環境にとても刺さっていたポケモンだと感じました。からをやぶるはあまり使用せず目の前のポケモンを倒すように運用していました。天然ポケモンが前期より減少したため、動かしやすく相手によっては3タテもしばしばありました。ドリルライナーを採用することでサーフゴーに打点を持てる点が偉かったです。パーティが電気の一貫を切れていないのとドリルライナーの威力上昇のためテラスは当初は地面テラスで使用しました。パーティ単位でテラスタルに依存していないため、初手サーフゴー対面電磁波一点読みで雑に地面テラスを切ることもありました。
シーズン終盤は地面テラスの個体と身代わりゴーストテラスの個体をコロコロしながら使用していました。
最終的にはヘイラッシャ入りに選出できるよう身代わりを採用し、テラスタイプはゴーストとなりました。
カイリューの神速やコノヨザルのドレインパンチ、パーモットのマッハパンチを無効にできるのでこちらも強かったです。

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー
性格:おくびょう
特性:こだいかっせい 

テラスタイプ:

159(228)-x-107(252)-158(20)-156(4)-171(4+)
ドレインキッス/ シャドーボール / あまえる/ めいそう

大流行したHB甘える瞑想ハバタクカミです。
龍舞カイリューに隙を見せないのが非常に強力だと感じました。
そのほかにもコノヨザル(負けん気除く)やイルカマン、火力の低い特殊ポケモンロトム系統など)を起点でき、まさに神でした。
甘えるは後続のマリルリの起点作りにもなり、強力でした。シーズン終盤に増加していたアンコールカイリューには補助技をアンコールされると勝てないので技選択が難しいポケモンだと言えます。

 

マリルリ@オボンのみ
性格:いじっぱり
特性:ちからもち 

テラスタイプ:

182(52)-112(252+)-101(4)-x-125(196)-71(4)
アクアブレイク/ じゃれつく / アクアジェット / はらだいこ

purin-nau.hatenablog.com

ADベースのマリルリです。イーユイに最悪後出しできる選択肢を残せるように、イーユイの炎テラス眼鏡オーバーヒートを耐えるまで耐久に努力値を回しました。
環境のマリルリのほとんどがチョッキを持っているためか、はらだいこを警戒されることが少なく、マリルリ1匹ですべてのポケモンを倒す試合も少なくなかったです。
はらだいこ後の水テラスアクアブレイクで防御特化モロバレルが81%の乱数で落ちる点が相手には見えない勝ち筋になることが多く強力でした。

 

シビルドン@たべのこし
性格:ひかえめ
特性:ふゆう 

テラスタイプ:

183(180)-x-109(68)-172(252+)-101(4)-71(4)
10まんボルト/ ギガドレイン / アシッドボム / みがわり

対キョジオーン、対受けループ、浮いてるポケモン枠です。
基本的に選出しませんが、ドヒドイデやヘイラッシャなどが多く相手のパーティに居た場合、選出を検討します。
シビルドンボルトチェンジで対面操作する型が一般的なため、崩しの役割を遂行しやすかったです。
使ってみるとディンルーにそれなりに強く、ディンルー側は悪打点やテラバーストしか打点がないため行動回数を稼げました。
草テラスを切ればチオンジェンにも強くなり、身代わりがヘイラッシャのウェーブタックルを耐えるようになります。
地味にキョジオーンドオーアーマーガアにも強く、相手のドオーから有効打がないため起点に出来ます。
起点にできない度忘れ持ちドオーとはTODになりました。

 

イーユイ@こだわりメガネ
性格:ひかえめ
特性:わざわいのたま 

テラスタイプ:

151(164)-x-109(68)-204(244+)-141(4)-124(28)
かえんほうしゃ/ あくのはどう / オーバーヒート / ふんえん

原案ではスカーフでしたが、一番火力の出る眼鏡が強すぎたため眼鏡で採用しました。
環境の素早さがインフレしているため、素早さを削り耐久に振ることで対面性能が格段と上がりました。
パルシェンマリルリが苦手な水タイプにも強く、ヘイラッシャや水ロトムはイーユイで見るように選出していました。
半減タイプであっても炎テラス眼鏡オーバーヒートで受けだしを許さない破壊力が病みつきになります。

 

モロバレル@だっしゅつパック
性格:のんき
特性:さいせいりょく 

テラスタイプ:フェアリー

219(236)-x-134(252+)-105-103(20)-45
リーフストーム/ ヘドロばくだん / こうごうせい / キノコのほうし

前期からの続投です。イーユイの相棒として相性がよくイーユイの苦手な水タイプ先制技持ちに対して投げていました。
脱出パックリーフストームから有利対面を作りイーユイに繋いていました。
対面性能も低くなくラス1カイリューやセグレイブにもテラスタルを切れば勝ってくれて強かったです。

 

【選出】

◆基本選出

パルシェンで荒らしてハバタクカミの甘えるで詰めます。
弱体化した相手をマリルリの起点にして全抜きも狙えます。

 

◆サイクル選出

イーユイの高火力を押し付けて相手のサイクル崩壊を狙います。モロバレルでサーフゴーを誘って脱出パックリーフストームからイーユイに繋ぐ動きはもはやテンプレですね。

 

◆対受け選出

+@1
主にドヒドイデ入りやキョジオーン入りにする選出です。みがわりシビルドンでテンポを取ります。スタンパ要素もある受けパーティであればシビルドンパルシェン+ハバタクカミの選出もしました。
イーユイやシビルドンで1匹突破した後、モロバレルTODを狙うプランも存在します。

 

【結果】

TN:ヒナ

最終560位 レート1963

f:id:purin_nau:20230501140518j:image

 

シビルドンとイーユイって仲良さそうですね^^

ADマリルリの調整案

今回はイーユイに対して有利なADベースマリルリの調整案を考えました。

マリルリの水テラスアクアジェットを耐えてくる耐久振りイーユイに有利な調整になっています。

 

 

マリルリ@オボンのみ

いじっぱり 水テラスタル

182(52)-112(252+)-101(4)-x-125(196)-71(4)

アクアブレイク/じゃれつく/アクアジェット/はらだいこ

調整:

HB:

ミミッキュのじゃれつくをオボン込み2耐え 143 ~ 175 (78.6 ~ 96.2%)

特化鉢巻カイリューの神速をオボン込み2耐え 141 ~ 173 (77.5 ~ 95.1%)

特化ディンルーの地震をオボン込み大体2耐え 155 ~ 191 (85.2 ~ 105.0%) 瀕死率 : 13.28%

A252振りコノヨザルの+1憤怒の拳(威力50)をはらだいこ後確定耐え 70 ~ 84 (38.5 ~ 46.2%)

特化セグレイブの地面テラス地震をオボン込み大体2耐え 157 ~ 195 (86.3 ~ 107.2%) 瀕死率 : 27.34%

HD:

特化ハバタクカミのムーンフォースをオボン込み2耐え 131 ~ 165 (72.0 ~ 90.7%)

珠テツノツツミのフリーズドライを確定耐え 148 ~ 174 (81.4 ~ 95.7%)

(C252テツノツツミのフリーズドライは確定2発)

特化サーフゴーのゴールドラッシュ+C-1ゴールドラッシュをオボン込み確定耐え 139 ~ 173 (76.4 ~ 95.1%)

(特化サーフゴーのゴールドラッシュ後に、はらだいこができるHPが残る)

特化眼鏡イーユイの炎テラスオーバーヒートを75%耐え 159 ~ 188 (87.4 ~ 103.3%) 乱数1発 : 25%

特化眼鏡イーユイのオーバーヒート+C-2オーバーヒートをオボン込み確定耐え 134 ~ 167 (73.7 ~ 91.8%)

C252テツノドクガのヘドロウェーブが乱数1発 168 ~ 198 (92.4 ~ 108.8%) 乱数1発 : 50%

A:特化

アクアジェット

H4イーユイを確定2発 102 ~ 122 (77.9 ~ 93.2%) 確定2発

 

じゃれつく

H4ミミッキュを化けの皮込み乱数1発 130 ~ 151 (99.3 ~ 115.3%) 乱数1発 : 93.75%

H4ハバタクカミを確定1発 139 ~ 165 (106.2 ~ 126.0%) 確定1発

 

A+6 アクアジェット

H4サーフゴーを確定1発 177 ~ 208 (108.6 ~ 127.7%) 確定1発

B4テツノツツミを確定2発 75 ~ 89 (57.3 ~ 68.0%) 確定2発

 

A+6 水テラスアクアジェット

防御特化サーフゴーを乱数1発 168 ~ 198 (86.6 ~ 102.1%) 乱数1発 : 18.75%

H4カイリューマルスケ込み確定2発 177 ~ 208 (106.0 ~ 124.6%)

 

A+6 水テラスアクアブレイク

防御特化モロバレルを乱数1発 214 ~ 252 (96.9 ~ 114.1%) 乱数1発 : 81.25%

 

A+6 じゃれつく

防御特化カイリューマルスケ込み確定1発 282 ~ 333 (142.5 ~ 168.2%) 確定1発

 

 

チョッキイーユイの調整案

突撃チョッキを持ったイーユイの調整案です。

抜群の特殊技も耐えるほどの耐久力を持っています。

 

イーユイ@とつげきチョッキ

ひかえめ 水テラスタル

155(196)-x-107(52)-187(116)-156(124)-123(20)

ふんえん/あくのはどうサイコキネシス/テラバースト

調整:

HB:特化カイリューのノーマルテラスタル鉢巻神速確定耐え 129 ~ 153 (83.3 ~ 98.8%)

         特化キノガッサマッハパンチ確定耐え 128 ~ 152 (82.6 ~ 98.1%)

    特化マリルリの水テラスタルアクアジェット確定耐え 128 ~ 152 (82.6 ~ 98.1%)

         陽気パオジアンの聖なる剣+氷の礫をステロ(1/4ダメ)込みテラス後確定耐え 135 ~ 154 (87.1 ~ 99.4%)

HD:臆病サーフゴーのゴールドラッシュ+気合玉をステロ込みほぼ耐え 137 ~ 156 (88.4 ~ 100.7%)

    眼鏡ハバタクカミのムーンフォースを2耐え 66 ~ 78 (42.6 ~ 50.4%)

         臆病テツノツツミの水テラスハイドロポンプ確定耐え 128 ~ 152 (82.6 ~ 98.1%)

         臆病テツノツツミのハイドロポンプをステロ込み確定耐え 134 ~ 152 (86.5 ~ 98.1%)

         特化イーユイの炎テラス眼鏡オーバーヒートを2耐え 65 ~ 77 (42.0 ~ 49.7%)

C:無振りハバタクカミをふんえんで確定2発

      無振りテツノツツミをふんえんで確定1発

      無振りイーユイをテラバースト水で乱数1発 68.75%

      HD特化テツノドクガをサイコキネシスで確定2発

S:準速キノガッサ抜き

 

ミヨミヨ〜>

AB鉢巻パオジアンの調整案

本日はパオジアンの調整を考えてみました。

ガッツリ耐久に努力値を振ることで、行動回数が増えるのが強みです。

水テラスタルの理由は不利対面の攻撃を耐えることが目的です。

半減でもゴリ押しが出来てしまうくらいのパワーがあるため鉢巻はかなりクセになりますね。

 

 

パオジアン@こだわりハチマキ

いじっぱり 水テラスタル

157(12)-189(252)-123(180)-x-86(4)-163(60)

こおりのつぶて/ふいうち/せいなるつるぎ/つららおとし

調整:

A:特化

HB:特化カイリューのノーマルテラスタル鉢巻神速確定耐え 112 ~ 133 (71.4 ~ 84.8%)

         特化ミミッキュの命の珠じゃれつく+影うちをテラス後確定耐え 125 ~ 148 (79.7 ~ 94.3%)

    特化ハッサムの鉢巻とんぼ返り+バレットパンチをテラス後88%耐え 139 ~ 164 (88.6 ~ 104.5%)

    陽気ウェーニバルのアクアステップ+インファイトをテラス後確定耐え 126 ~ 150 (80.3 ~ 95.6%)

         陽気パオジアンの聖なる剣がテラス後確定3発 64 ~ 76 (40.8 ~ 48.5%)

HD:臆病イーユイの悪の波動をテラス後確定耐え 132 ~ 156 (84.1 ~ 99.4%)

S:最速ミミッキュ抜き

スカーフイーユイの調整案

耐久に振ったイーユイの調整案です。主に先制技に体制をつけた調整になります。

 

 

イーユイ@こだわりスカーフ

ひかえめ 炎テラスタル

151(164)-x-109(68)-183(92)-141(4)-143(180)

かえんほうしゃあくのはどう/オーバーヒート/ねごと

調整:

HB:特化カイリューのノーマルテラスタル鉢巻神速確定耐え 127 ~ 150 (84.2 ~ 99.4%)

         特化キノガッサマッハパンチ確定耐え 126 ~ 150 (83.5 ~ 99.4%)

    特化マリルリの水テラスタルアクアジェット15/16耐え 128 ~ 152 (84.8 ~ 100.7%)

    特化ウェーニバルの激流アクアジェット確定耐え 116 ~ 140 (76.9 ~ 92.8%)

         陽気パオジアンの聖なる剣+氷の礫を炎テラス後確定耐え 126 ~ 149 (83.5 ~ 98.7%)

HD:臆病サーフゴーのゴールドラッシュ+C-1気合玉確定耐え 125 ~ 149 (82.8 ~ 98.7%)

S:最速ドラパルト抜き

 

ミヨミヨ〜>

ASチョッキディンルーの調整案

レギュレーションCの対戦環境が始まりとりあえず強そうなディンルーを育成してみました。

ASベースにすることでニンフィアジバコイル、テツノカイナなどに先手を取れます。

ディンルー@とつげきチョッキ

いじっぱり 地面テラスタル

245(116)-178(252+)-146(4)-x-101(4)-82(132)

じしん/カタストロフィ/ヘビーボンバー/いわなだれ

調整:

HB:A252振り無補正パオジアンの氷テラス氷柱落とし確定耐え 204 ~ 244 (83.3 ~ 99.6%)

         A252振り補正有ミミッキュのフェアリーテラス命の珠じゃれつく確定耐え 192 ~ 229 (78.4 ~ 93.5%)

 

HD:C252振り無補正ハバタクカミのムーンフォースを2耐え 102 ~ 120 (41.7 ~ 49.0%)

    C252振り無補正ハバタクカミのフェアリーテラス眼鏡ムーンフォース確定耐え 204 ~ 240 (83.3 ~ 98.0%)

    C252振り無補正テツノツツミの水テラス命の球ハイドロポンプ確定耐え 192 ~ 229 (78.4 ~ 93.5%)

A:特化

S:4振り60族抜き

 

 

 

【S4最終872位 レート1976】ウェーニバルカーニバル【ポケモンSVシングル】

ポケモンSVランクバトルシーズン4、お疲れ様でした。

 

レート2000には届きませんでしたが、初めて最終3桁を取ることが出来ましたので構築記事を寄稿します。

見た目が好みなウェーニバルを中心とした構築になります。

 

【構築概要】

【構築経緯】

S3 3位の構築の使用感がよかったため使っていました。

note.com


その中にに強いを組み込めないかと考えたところからスタートしました。
軸であるはそのままにして、を入れたところ初手のやフェアリーの一貫が気になったため、を入れて構築は完成しました。

 

 

対面軸にジバコイルモロバレルの対面操作技でテンポを取る構築となりました。

【構築詳細】

ウェーニバル@たべのこし
性格:ようき
特性:じしんかじょう 

テラスタイプ:

167-165-101-x-96-150
アクアステップ/ インファイト / みがわり / つるぎのまい

調整:

A:余り

HB:カイリューのノーマルテラス鉢巻神速耐え

S:最速

補助技を身代わりで透かして剣の舞で相手のポケモンを倒していくエースの役割を担いました。身代わり+食べ残しによって対戦相手にアンコール持ち耐久型と誤認させることが多かったです。素早さ上昇のアクアステップからの身代わりは相手のテラスタルを様子見したり、交代の際の安定択となって強かったです。テラスタイプは火力上昇の水も強かったですが、テツノツツミ、ハバタクカミ対面で行動保障となる鋼が一番強かったです。行動保障を与えることでアクアステップを打てる回数が増え結果的に火力上昇につながりました。

素早さラインは最速にすることで+1でスカーフサーフゴーを抜けるようにしました。

これによって、最速セグレイブ以外は上から行動できるようになりました。

 

ジバコイル@とつげきチョッキ
性格:おだやか
特性:アナライズ 

テラスタイプ:フェアリー

177-x-135-151-156-80
10まんボルト/ ラスターカノン / テラバースト / ボルトチェンジ

調整:HD特化

ウェーニバルの相棒枠1です。ウェーニバルがテラスタルを強要されてしまうハバタクカミやテツノツツミに後投げ出来る枠として採用しました。アナライズによって火力も高く耐久もあるため使いやすかったです。

ラスタルは当初は水テラスを採用していましたが、ウェーニバルがカイリューやドラパルトなどへの打点を持っていないため弱点を付けるフェアリーに変更しました。

コノヨザルやテツノカイナなど格闘タイプへ抗う打点にもなり偉かったです。

 

モロバレル@だっしゅつパック
性格:のんき
特性:さいせいりょく 

テラスタイプ:フェアリー

219-x-134-105-103-45
リーフストーム/ ヘドロばくだん / こうごうせい / キノコのほうし

調整:

H:3n(再生力の回復効率最大)

B:特化

D:余り

ウェーニバルの相棒枠2です。ウェーニバルやセグレイブが苦手なマリルリ、マスカーニャ、テツノブジンなどと打ち合う枠として採用です。カバルドン展開やキョジオーンに対して下から脱出パックリーフストームが打てる点が強かったです。耐久無振りサーフゴーであれば、リーフストーム+ウェーニバルのアクアステップ2回で倒すことができるため、使用感はかなり良かったです。序盤は対面操作をしつつ試合終盤は詰め駒としての活躍をしてくれました。テラスタイプのフェアリーですが、昔ドラパルトのドラゴンアローを意識してフェアリーにしてた個体をそのまま使用しました。結果として鉢巻セグレイブの巨剣突撃無効にしたり、ドドゲザン対面一度だけ行動できたので悪くはなかったです。

 

セグレイブ@きあいのタスキ
性格:いじっぱり
特性:ねつこうかん 

テラスタイプ:ドラゴン

191-216-112-x-106-139
つららばり/ きょけんとつげき / つるぎのまい / こおりのつぶて

調整:準速AS

対面駒としての採用です。地震ではなく剣の舞を採用することで耐久ポケモンへの後出しを許さない点はとても魅力的でした。ヘイラッシャに負荷をかけるため意地での採用ですが、環境的に準速セグレイブ抜き調整のポケモンや最速セグレイブも多かったため最速でも良かったかもしれません。テラスタイプは巨剣突撃の威力をあげるドラゴンにしました。

 

ハバタクカミ@ブーストエナジー
性格:おくびょう
特性:こだいかっせい 

テラスタイプ:ほのお

145-x-101-170-156-180
ムーンフォース/ シャドーボール / マジカルフレイム / ほろびのうた

調整:

HB:意地ガブリアスアイアンヘッド耐え

C:H振りドドゲザンをマジカルフレイムで確定2発

S:準速トドロクツキ抜き

対面駒としての採用です。調整はもとにした構築から耐久を削り素早さに回しています。竜の舞を積んだトドロクツキを抜いておいた方が良いと判断しての調整ですが、これは正解でした。上から行動できるだけでかなり選択肢が増えた印象です。滅びの歌はクエスパトラやコノヨザルのようなポケモンを流したり、カイリューモロバレルと合わせて詰めとして使用でき強力でした。テラスタルは、元構築ではノーマルでしたが、耐久を削ったことでハッサムに対して行動保障がなくなってしまったため炎に変更しました。

 

カイリュー@ラムのみ
性格:いじっぱり
特性:マルチスケイル 

テラスタイプ:ノーマル

193-198-116-x-121-111
しんそく/ じしん / りゅうのまい / はねやすめ

調整:

shigumaaa.hatenablog.com

S1で結果を残された型の調整がボックスに眠っていたためそのまま使っていましたが、これに関してS3の構築の調整で使用した方が良かったです。

竜の舞羽休めを採用したカイリューを初めて使いましたが、様々なポケモンを起点に出来る点はかなり強力だと感じました。構築の先制技持ちが少ないため神速はかなり重宝しました。羽休めによってサイクルも回せる点も使っていて強かったです。

【選出】

◆サイクル選出

or  orから2体

このパーティの基本選出です。対面操作をしつつエースのウェーニバルを通します。

ウェーニバルをいかに活躍させるかで勝敗が大きく左右されるため、慣れるまで難しい選出でした。

 

◆対面選出

or or

セグレイブかウェーニバルで雑に荒らしてハバタクカミ+回復持ちで詰めたり、対面的に処理をします。

 

◆VS

@1

ウェーニバルを初手から展開していきます。セグレイブ対面、アクアステップ+インファイトで倒しに行きます。ヘイラッシャに引かれたら身代わりを絡めつつインファイトで削り守るのタイミングでジバコイルに引きます。対面操作しつつウェーニバルを通します。

 

◆VS

@1

モロバレルの脱出パックから展開していきます。サーフゴーに交代されたら、ウェーニバルのアクアステップ2回で倒しにいくことができます。カバルドンを踏み台にしつつウェーニバルで突破できればトドロクツキも身代わりで様子見したのち倒すことが出来ました。

 

◆VS入り

@1

初手からハバタクカミの滅びの歌や攻撃でテンポを取ります。倒しきれなければカイリューの神速で仕留めてという試合展開になることが多いです。

 

重たいポケモン

テツノドクガモロバレルジバコイル、ハバタクカミが苦手なポケモンです。ウェーニバルをうまく展開できればよいですが、先に展開されてしまうとテラスタルも含めて厳しいです。カイリューを投げたいところ。

 

テツノカイナ:対面で勝てるポケモンが居ません。ドラゴンテラス巨剣突撃で強引に削っていました。

 

【結果】

TN:ヒナ

最終872位 レート1976

f:id:purin_nau:20230401162129j:image

 

レート2000乗れるように日々精進していきたいですね。

【ポケモンSV】デリバード 1on1 考察

本日は、デリバードのみの1on1対戦について考察してみようと思います。

なぜデリバードなのかというと私が好きなポケモンだからです。

以下のルールで今回は考察をします。

◆対戦ルール

・シングルバトル

・手持ちはデリバード一匹のみ

・テラスタル有り

・持ち物、技の制限は無し

 

次にデリバードの習得技を確認してみます。

yakkun.com

上記より引用したものが以下になります。

基本 プレゼント
Lv.25 ドリルくちばし
◆ わざマシンで覚える技
マシン01 とっしん
マシン04 こうそくいどう
マシン07 まもる
マシン11 みずのはどう
マシン14 アクロバット
マシン18 どろぼう
マシン20 くさわけ
マシン22 ひやみず
マシン25 からげんき
マシン27 つばめがえし
マシン32 スピードスター
マシン34 こごえるかぜ
マシン40 エアカッター
マシン43 なげつける
マシン46 ゆきなだれ
マシン47 こらえる
マシン50 あまごい
マシン52 ゆきげしき
マシン58 かわらわり
マシン62 イカサマ
マシン65 エアスラッシュ
マシン66 のしかかり
マシン69 れいとうパンチ
マシン70 ねごと
マシン71 タネばくだん
マシン85 ねむる
マシン90 まきびし
マシン97 そらをとぶ
マシン102 ダストシュート
マシン103 みがわり
マシン106 ドリルライナー
マシン113 おいかぜ
マシン124 アイススピナー
マシン130 てだすけ
マシン132 バトンタッチ
マシン134 きしかいせい
マシン135 れいとうビーム
マシン143 ふぶき
マシン152 ギガインパクト
マシン163 はかいこうせん
マシン164 ブレイブバード
マシン171 テラバースト
◆ タマゴ技
遺伝 オーロラビーム
遺伝 カウンター
遺伝 でんこうせっか
遺伝 はねる
遺伝 みちづれ
遺伝 こうそくスピン
遺伝 ねこだまし
遺伝 おきみやげ
遺伝 こおりのつぶて
遺伝 フリーズドライ
遺伝 オーロラベール

 

パッと思いつく型を挙げていきます。

 

せっかちCS252@気合いの襷

鋼テラス

テラバースト/猫騙し/草分け/@1

初手猫騙しからテラバースト鋼で対面勝ちを狙います。

猫騙しに合わせて守るを押された場合は、草分けで相手の襷を削って素早さ上昇からテラバーストを狙います。

 

臆病CS252@こだわりスカーフ

ゴーストテラス

テラバースト/冷凍ビーム/@2

猫騙しを透かせるゴーストテラスデリバードです。

スカーフによって上から攻撃して相手を倒していきます。

 

臆病CS252@隠密マント

鋼テラスタル

テラバースト/凍える風/冷凍ビーム/@1

猫騙しの追加効果を受けないように隠密マントを持たせたデリバードです。

凍える風からのテラバーストで襷猫には勝てるようになります。

スカーフは同速勝負になりそうです。初手から殴られたら負けます。

 

これくらい???

ラスタルによって勝敗が決まる感が否めませんね・・・・

どなたかの役に立てば幸いです。

 

 

 

【ポケモンSV】ゆびをふる1on1 TierList 考察

みなさまお疲れ様です。

ランクバトルの荒波に揉まれて疲れていませんか??

気分転換にゆびをふる1on1なんていかがでしょうか??

今回は、ゆびをふる1on1のTier表を作成してみました。

ルールによって強さが変わってきますが、今回は以下のルールで考察してみました。

 

◆ルール

・シングルバトル

・手持ちは1体、技はゆびをふるのみ

・テラスタル使用可能

・プレッシャー、呪われボディ有り

・持ち物の制限なし

 



Rank S

ゲンガー

特性:呪われボディ、ゴースト・毒の独自タイプが大きな強みです。

持ち物に黒いヘドロを採用できるため、特性:悪い手癖に強いのも魅力的です。

カイリュー

ステータスの化け物1

拘り鉢巻を持たせることで金縛り状態でもゲンガーを押し切ることができる点が強いです。

ケッキング

ステータスの化け物2

特性:怠けはこのルールではPPを節約できるメリットと捉えることもできる。

金縛り状態であっても2ターンに1度しか悪あがきをしないため、呪われボディにも抗えます。

 

Rank A

ポットデス、ジュペッタ

ゲンガー以外の呪われボディ持ちです。基本的にゲンガーの方が優秀です。

マニューラ

唯一のプレッシャー持ちです。このルールでは相手のPPを枯らせるプレッシャーは呪われボディと同じくらい強力な特性です。ですが、前作のヨノワールほど耐久が高くないためRank A止まりにしました。

コノヨザル

ステータス、タイプが優秀なポケモンです。

今回のルールではテラスタル有りなので、強みを生かしきれないかも?

ベトベトン

ラスタル無しルールではかなり強いポケモンです。特性:毒手によって相手を毒状態にできるのが最大の強みです。ですが、ゲンガーには無力、テラスタルで鋼や毒にタイプ変更が可能なのでこの順位です。

テツノカイナ

ステータスが高いポケモン。ゆびをふるから出る技は物理技が多いためこの順位です。

 

 

Rank B

ブリムオン

特性:マジックミラーが変化技を跳ね返すため強力です。

攻撃種族値もそれなりにあるのも良いポイントです。

ハピナス、ラッキー、サケブシッポ

耐久値が高いポケモンたちです。突破されることは少ないですが、呪われボディ持ちに基本無力なのであまり強くはないと思います。

テツノブジン

攻撃と特攻が高いポケモンです。耐久値があまり高くないためこの順位です。

オリーヴァ

特性:収穫によって回復きのみを回収し続ければ悪あがきしても生きていられるポケモンです。使ったことがないので未知数です。

オーロンゲ、デカヌチャン

タイプ優秀、悪い手癖もちです。ジャポのみ、アッキのみが未解禁のため特性発動には時間がかかるためこの順位です。相手の持ち物を奪えるのはかなり強力です。

 

 

Rank C

チャーレムマリルリ

特性による高火力ポケモンです。特性を無効化する技が出ると弱くなるためこの評価です。

 

タギングル、ヤミラミ

タイプが優秀なポケモンです。特性:悪戯心は先手で技を打てるようになりますが、先殴りして強いステータスではないためこの評価としました。

 

リングマハリテヤマ

特性:根性持ちです。ベトベトンメタとして活躍が期待されます。

ベトベトンはこのルールではあまり強くないと思うためこの評価です。

 

Rank D

それ以外のポケモン

 

 

仲間大会等でどのポケモンを使うか悩んだら参考になれば幸いです。

 

【S3最終1032位 レート2009】テツノサイクル+対面カイリューミミガッサ【ポケモンSVシングル】

ポケモンSVランクバトルシーズン3、お疲れ様でした。

 

人生初のレート2000を達成できたので構築記事を寄稿します。

私の大好きなポケモンであるデリバードの未来の姿、テツノツツミを軸とした構築を使用しました。

【構築概要】




 

 

【構築経緯】

今期流行りのチョッキのメガネ冷凍ビームが4割ほど入ることを知り、「一見相性が不利だが、テツノツツミが氷テラスタルを切れば有利不利がひっくり返るのでは?」と思い氷テラス眼鏡テツノツツミを軸にパーティを組みました。

とはいえ、チョッキ持ち、特になどには勝てないため、それらに強いチョッキテツノワダチを相棒に添えました。この二匹だと といった格闘タイプが重たいため、それらに抗える飛行テラスカイリューミミッキュを採用しました。折角ならサイクルだけでなく対面選出もできるようにしたいと考え対面駒としてタスキキノガッサを採用しました。

ここまでで重めなに強めな身代わりヘイラッシャを添えて構築は完成しました。

 

最終的には対面ベースでサイクルも最低限回せるパーティになりました。

 

【構築詳細】

テツノツツミ@こだわりメガネ
性格:おくびょう
特性:クォークチャージ 

テラスタイプ:

131-90-134-176-81-206
れいとうビーム/ フリーズドライ / ハイドロポンプ / クイックターン

調整:ハバタクカミを抜きたかったので最速CS

本構築のエース。低速ポケモンを上から崩しに行きます。

氷テラスを切ると耐久無振りハバタクカミが冷凍ビームで乱数で落ちるほか、H振りのアーマーガアやキョジオーンなどの耐久ポケモンを押し切れる火力を出せる点が強かったです。

ハイドロポンプはなるべく打たなくても良いように立ち回り、冷凍ビームの一貫を作るように意識していました。

相手視点ではアンコールや身代わりなども警戒しないといけないためこだわりメガネでの高火力は非常に使いやすかったです。

 

テツノワダチ@とつげきチョッキ
性格:いじっぱり
特性:クォークチャージ 

テラスタイプ:地面

197-166-140-82-90-140
じしん/ アイアンヘッド / はたきおとす / ボルトチェンジ

調整:H全振り、準速セグレイブ抜き、残りA

エースの相棒枠です。ボルトチェンジで対面操作しつつテツノツツミの一貫を狙います。素早さ種族値106も偉く、環境のほとんどのセグレイブの上から行動できました。技は電気タイプへの遂行技の地震、ハバタクカミやセグレイブの弱点を付けるアイへ、ツツミの苦手なチョッキ持ちやスカーフ持ちを無力化できる叩き落とす、対面操作技のボルトチェンジとなりました。

防御方面の高さにチョッキを持たせることで、不意の水テラバーストやハバタクカミのマジカルフレイムを耐えたり、サーフゴーのシャドボを2耐えしたりと特殊方面の打ち合いにも強くなれます。

一方で、地面タイプを強烈に呼ぶためボルトチェンジは打ちづらいシーンも多々ありました。

 

カイリュー@ラムのみ
性格:やんちゃ
特性:マルチスケイル 

テラスタイプ:飛行

166-184-115-141-108-130
テラバースト/ しんそく / じしん / りゅうせいぐん

調整:

A:最低限(A無補正カイリューのA最大値と同値)

C:H振りヘイラッシャを流星群で乱数2発

S:準速キノガッサ抜きセグレイブを抜けるライン

両刀飛行テラスカイリューです。

当初はアクアジェット搭載の4ウェポンでしたが、使用頻度が低かったためカイリューが誘うヘイラッシャへの打点として流星群を採用しました。ヘイラッシャは交代際のテラバースト→流星群×2で残飯込みで倒せます。ラムのみを持っているため欠伸で眠らない点も強かったです。

今期、カイリューのドラゴン技はあまり警戒されなかったため、ガブリアスや交代で出てきたサザンドラにもよく刺さりました。

Aを削りCに厚くしたことで、HBロトムを神速(半減飛行テラバースト)×2→流星群でオボンのみを発動させずに倒すことができました。かなり使いやすくて強かったです。

ちなみにフェアリーテラスした耐久ポケモン(ヘイラッシャ、ラウドボーン、キョジオーン)には勝てません。

 

ミミッキュ@いのちのたま
性格:ようき
特性:ばけのかわ 

テラスタイプ:フェアリー

131-142-100-x-125-162

じゃれつく/ シャドークロー / かげうち / つるぎのまい

調整:最速AS

オーソドックスなミミッキュです。

命の玉を持たせたミミッキュが一番パワーがあると思い採用しました。構築単位で重めなドラパルトへ後出しするフェアリータイプとしても活躍しました。

H振りドドゲザンをA+2珠フェアリーテラスじゃれつくで倒せるため、テラスタイプをフェアリーにしています。

 

キノガッサ@きあいのタスキ
性格:いじっぱり
特性:テクニシャン 

テラスタイプ:

135-200-101-x-80-122
タネマシンガン/ マッハパンチ / じならし / キノコのほうし

調整:準速AS

オーソドックスなキノガッサです。

この構築での使用感は良く、テツノツツミや飛行テラスカイリューとの攻めの相性が良かったです。

キノガッサ対策のモロバレル、草や飛行テラスタルを切ったポケモンに対して、テツノツツミやカイリューで弱点を付けました。

テラスタイプの草は、タネマシンガンの威力を上げ、最低回数の2回でも耐久無振りハバタクカミを倒すことができます。マッハパンチの威力を上げる格闘やセグレイブに強くなる鋼など他のタイプでも問題はないと思います。

 

ヘイラッシャ@たべのこし
性格:わんぱく
特性:てんねん 

テラスタイプ:

241-121-183-x-96-61
ウェーブタックル/ じわれ / あくび / みがわり

調整:

H:16n+1

B:特化

D:ハバタクカミのムンフォ残飯込み2耐え

S:無振り40族抜き(無振りキョジオーン抜き抜き抜き抜き抜き抜き)

セグカミラッシャ、キョジオーン対策ポケモンです。

キョジオーン対面やヘイラッシャ対面で身代わりをおいて嵌めていました。

水テラスタルにすることで、無振りハバタクカミをウェーブタックルで確定1発、H振りなら乱数1発で倒せます。詰めの際に稀にテラスタルを切りました。

テラスを切る頻度は低いためフェアリーテラスでも良いと思いました。

【選出】

◆対面選出

初手カイリューでテラスを切って対面処理を狙う。

セグレイブには3タテされるのでセグレイブ入りにはしない。

 

◆サイクル選出

@1

対面操作しつつツツミの高火力を押し付ける。

受けループへも基本はこの選出。@1はクレベースが居ればカイリュー、地割れが刺さりそうならヘイラッシャ。

 

◆VS

@1

カイリューでセグレイブを誘ってヘイラッシャを投げる。その後基本的にヘイラッシャミラーとなるため、ミラーで身代わりを置いてテンポを取る。@1はハバタクカミや取り巻きのサーフゴーを重く見るならミミッキュ、ヘイラッシャを重く見るならテツノツツミ、取り巻きのジバコイル等を重く見るならテツノワダチ。

 

重たいポケモン

ドラパルト:誰も先制できない。ハチマキゴーストテラバーストの一貫を作られてよく負けました。ミミッキュを通せると良い。

 

アーマーガアミミッキュキノガッサで削りさえ入れればテツノツツミで倒せるがそれ以外での突破が難しい。ミミッキュの剣の舞で崩したいが鉄壁持ちは無理。

 

スカーフ持ち:こちらの構築に素早さを上げる技を持つポケモンがいないため基本上から攻撃されてしまうので不利。

【結果】

TN:ヒナ

最終1032位 レート2009



来期も自己ベスト更新できるよう楽しみます。