こんにちは、ヒナです。殿堂入りを目指す初代ポケモンも第6回目を迎えました。
今回、一緒に冒険するのは、オニスズメです!
前回のコラッタとの旅の様子はこちらからどうぞ。
今回のルールは次の通りです。前回と同じ内容でプレイします。
・戦闘中にボール系以外のアイテム使用禁止(回復アイテムやドーピングアイテム禁止)
・戦闘にはオニスズメしか出せない(進化禁止)※オニスズメを入手してから適用
・技マシン32「かげぶんしん」の使用を極力禁止(キツかったら解禁します)
その他、野生ポケモンやトレーナーは倒してOKにしています。ふしぎなあめの使用もOKです。
ルールにも書いてある通り、オニスズメを入手してからゲームスタートです。
最短でオニスズメを入手し、冒険を始めます。
それでは、今回は最初にゼニガメ(なみのり・かいりき要員)を選んでゲームスタートです!
・オニスズメとの出会い
オニスズメは22番道路で出現します。レベル5のオニスズメは1%でしか出現しないため、出会えて幸先が良いスタートとなりました。
トキワの森でしっかりレベルを15まで上げました。
・VSタケシ
オニスズメからの打点が全て効果今一つのため、苦戦を強いられました。つつくよりも、連続攻撃であるみだれづきの方がダメージが出ます。適度ににらみつけるで防御を下げてイシツブテと戦いました。初手で鳴き声を使って被ダメージを抑えた方が勝率は高かったです。
イシツブテを倒すとイワーク戦です。こちらも鳴き声やにらみつけるで能力を下げて戦いました。イワークが我慢を使ったタイミングで、にらみつけるを使い大幅に防御を削り、みだれづきでダメージを与えました。
イワークの防御が高すぎて、にらみつけても全然ダメージが入りませんでした。我慢を連続で使ってくれたおかげで余裕をもってイワークを倒せました。3回敗北し、4回目の挑戦でタケシに勝利しました。
・VSカスミ
カスミはディフェンダーを使ってくるため、物理ポケモンのオニスズメではかなり難しい相手となります。しかし、オニスズメのみだれづきが急所に当たり運よくスターミーを突破しました。正直、バブルこうせん連打されると勝てません。1発勝利しました。オニスズメくん、とても運が良いです。
・VSマチス
電気タイプの使い手マチスとの戦いです。オニスズメもレベルが上がり、主力技ドリル嘴を習得しています。しかし、電気タイプには半減となるため、このジムでも主力はみだれづきとなります。ライチュウにみだれづきを4回+3回当てれば勝てそうですが、そもそも10万ボルトを耐えられません。。電気ショックであれば急所に当たっても耐えれそうでした。敗北を重ねながら何度も挑戦しました。
すると、みだれづきが急所に当たりライチュウをそのまま倒しました。凄く運が良い鳥ですね。8回目の挑戦でマチスに勝利しました。もっとかかると思っていましたが勝ててよかったです。
・VSエリカ
オニスズメが有利すぎる相手、それは草タイプのポケモン。エリカのポケモンには、ドリル嘴を押しているだけで勝利できました。タイプ相性が有利すぎました。
・VSキョウ
高速移動を使い能力を上げて戦いました。しかし、マタドガスのじばくは耐えることができません。
勝ち筋は、マタドガスからの攻撃を受けないことしかありません。つまり、キョウがマタドガスにプラスパワーを使い続けたり、どくどくを連打する等を祈って戦いました。
すると、プラスパワー→どくどく→プラスパワーと行動してくれたため、ドリルくちばしで削り切り勝利しました。2回目の挑戦でした。圧倒的運の持ち主、オニスズメ。
・VSナツメ
ドリルくちばしを連打していたら勝利しました。フーディン以外はワンパンで倒し、フーディンもサイコウェーブしか使ってこなかったため余裕でした。
・VSカツラ
ガーディ対面、高速移動を使い能力を上げドリルくちばしを連打しました。ウインディが硬く、反撃のだいもんじを受けオニスズメが焼き鳥になりました。その後も急所やガーディのひのこでやけどし、2回敗北しました。
ウインディからだいもんじを打たれなければ勝つことができました。
4回目の挑戦でした。
・VSサカキ
初手のサイホーンがタイプ上不利を取るため、高速移動とにらみつけるを絡めて突破しました。そのあとはドリルくちばしを連打しました。何とかニドキングの暴れるも耐えてくれました。
この旅で一番やりたかったこと、それはオウム返しを使って華麗に勝利することでした。ずっと温めていたオウム返しが活躍しました。つのドリルをオウム返ししていちげきひっさつを決めたときは気持ちよかったです。サカキは初戦での勝利でした。
四天王戦
レベル60まで上げました。にらみつけるの枠を別の技に変更しようか悩んでいましたが、結局まとまらず一旦このまま挑戦しました。
・VSカンナ
ポッポで殿堂入りしたときもそうでしたが、ジュゴンのオーロラビーム2発でこちらが倒されてしまいます。そのため、急所に当たるとワンパンされる悲しい試合になりました。レベルを上げないとどうしようもないと感じたためレベル65まで育成しました。
レベルを上げて、ジュゴンがねむるを使った隙に倒す作戦で突破、パルシェンも急所に当て突破しました。続くヤドランには、オウム返しを使いからにこもるをコピーし、バッジ効果で能力を上げます。
しかし、ラプラスを倒すまでには至らずでした。レベルをもう少し上げようと思い68まで育成しました。
また、にらみつけると消してみがわりを覚えさせました。これでジュゴンが眠っている隙にみがわりを置いて、ヤドランの鳴き声を躱したり、ラプラス対面で2回行動できるようなると考えました。
ジュゴンからオーロラビームを1発受けた後、ダメ元でみがわりを置いたら鳴き声が飛んできました。初代では、音技の概念がないためみがわりを貫通しません。ジュゴンを身代わりを残して突破できました。続くパルシェンは身代わりを壁にして何とか倒しました。
もう1回身代わりを置くHPが残っていたため、ヤドラン対面身代わりを使いました。その後、からにこもるやド忘れをオウム返しでコピーし起点にしました。
ラプラスも身代わりが壁となり、2回ドリルくちばしで倒しカンナに勝利しました。合計15回目の挑戦での勝ち星です。
・VSシバ
シバ戦では、相性不利なイワークをどうやって倒すかが課題でした。本当はどくどくを覚えさせたいところですが、技スペースに余裕がないためドリルくちばしでごり押すことにしました。イワークが怒りを使ってくれれば完全に起点にできるので、身代わりを残して突破しました。
2匹目のイワークについても同じようにドリルくちばしでごり押ししました。途中、かたくなるやディフェンダーで防御を上げてきますが、ドリル嘴のPPは最大32だったため何とか押し切れました。他の格闘タイプはもちろんドリル嘴でワンパンです。シバには負け無しで勝利しました。
・VSキクコ
キクコは、早い物理ポケモンを使えば簡単に倒せることを前回のコラッタで学んでいたので、ドリル嘴を連打することにしました。ゴルバット対面は、ちょうおんぱとあやしいひかりを防げる身代わりが安定となり、後続と戦う際の保険にもなりました。このままドリル嘴を連打し、キクコには勝利しました。
・VSワタル
ワタル戦で脅威となるのは、岩タイプのプテラでした。こちらの攻撃が全て半減となるため、突破には時間がかかりそうだと思いました。しかし、オウム返しではかいこうせんを打てば問題ありません。そのためにはまず身代わりを置いて、プテラのはかいこうせんを受けます。その後オウム返しでプテラを半減ながらごり押せました。
その後のカイリューも戦ってみるとかなり強敵でした。はかいこうせんを受けたらひとたまりもないのはもちろん、バリアーを使われるとカッチカチとなるためオニスズメじゃ1/4程度しか削ることができませんでした。運よく急所に当ててカイリューを突破しました。ワタルは1発クリアでした。
・VSライバル(チャンピオン)
ライバル戦も技構成は変えずに戦いました。ピジョットで高速移動を使い、身代わりを置いて突破しました。そのあとはひたすらドリルくちばしを連打しました。サイドンもドリルくちばしでダメージを与え、しっぽをふるやにらみつけるを使われたらオウム返しでコピーして能力を下げていました。これでドリルくちばしだけで突破できました。
残りのポケモンもドリルくちばしで倒し、無事殿堂入りを果たしました。
殿堂入り
感想
オニスズメ殿堂入りお疲れ様でした。ポッポと比較してすなかけを覚えないため、苦戦する覚悟で冒険しましたが、オニスズメの高い攻撃力と素早さ(急所率)と運の良さでさほど苦戦にしませんでした。また、オウム返しを使うことで本来不利な相手にも勝つことができたのはとても面白かったです。ポッポもオウム返しを覚えますが、あちらはすなかけを入れたいために技スペースが厳しく採用を見送りました。オウム返しでつのドリルを打った時が一番気持ちよいです。
総評
・ドリルくちばしでごり押し→最強
・みがわり+オウム返しは面白い
オニスズメ殿堂入り難易度:☆☆☆(最大☆5)
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