今回、一緒に冒険するのは、トサキントです!
前回のタッツーとの旅の様子はこちらからどうぞ。
冒険のルール
- 戦闘中にボール系以外のアイテム使用禁止
(回復アイテムやドーピングアイテム禁止) - 戦闘にはトサキントしか出せない(進化禁止)※トサキントを入手してから適用
- 技マシン32「かげぶんしん」の使用を極力禁止(キツかったら解禁します)
- 他人産ポケモンや外部ツール(ポケモンスタジアム等)の使用禁止
- バグ技使用禁止
その他、野生ポケモンやトレーナーは倒してOKにしています。ふしぎなアメの使用もOKです。
ルールにも書いてある通り、トサキントを入手してからゲームスタートです。
最短でトサキントを入手し、冒険を始めます。
それでは、今回は最初にゼニガメ(なみのり・かいりき要員)を選んでゲームスタートです!
トサキントとの出会い


トサキントはセキチクシティでいいつりざおを使うと出現します。
早速ゲットしました。
今回もストーリー攻略の関係でタケシとカスミ戦はありません。
レベルを上げ、バブルこうせんとれいとうビームを習得させました。
ジムリーダー戦
VSマチス
ライチュウの10万ボルトを受けると流石に耐えきれません。
10万ボルトを打たれる前に勝負をつけるしかありませんでした。
そこでちょうおんぱを使って混乱による自傷を狙いました。
これにより、10万ボルトを打たせる前にライチュウを倒すことができました。
マチス戦は9回敗北しました。。。
VSエリカ
例に漏れず、ウツボットのはっぱカッターを耐えきれません。
仕方ないのでレベルを上げて出直します。
レベル38まで上げました。
しかし、ウツボットをれいとうビーム急所で倒しレベル上げの恩恵を感じられませんでした。
ラフレシアのメガドレインを耐え、れいとうビーム連打で勝利しました。
エリカ戦での敗北回数は12回でした。
VSキョウ
トサキント系統専用技のたきのぼりを使いとくしゅ攻撃で攻めました。
初代のたきのぼりは威力80の通常攻撃です。怯み効果はありません。
毒になりながらもギリギリ勝利しました。
VSカツラ
シルフカンパニー攻略後、ナツメではなくカツラを倒しに行きました。
ナツメの存在をすっかり忘れていました。
どの順番で倒さないといけないルールはありませんから、堪忍。
試合内容は、たきのぼり連打であっさり勝利しました。
VSナツメ
トサキントのつのでつくで攻撃しました。
ユンゲラーやフーディンは防御が低いため、物理技であれば大ダメージを狙えます。
角でツンツンツンツンし、ナツメに勝利しました。
VSサカキ
たきのぼりで4倍弱点を突き勝利しました。
四天王戦
四天王挑戦時の技構成です。
カンナのポケモンへの打点がつのでつくしか無いのが不安です。
VSカンナ
ジュゴンやヤドランになきごえを打たれ攻撃が低下すると、
ラプラスをつのでつくで倒すことができません。
HPをキープしてラプラスと戦うために技構成を見直すことにしました。
れいとうビームの枠をねむるに変更しました。
HPが減ったらねむるを使ってHPを回復することにしました。
なきごえでつのでつくの火力が低下しましたが、
バッジ累積効果によりたきのぼりの威力は上昇しています。
たきのぼり(こうかいまひとつ)でゴリ押ししてカンナに勝利しました。
カンナ戦の敗北回数は1回でした。
VSシバ
たきのぼりであっさり勝利しました。
PP節約のため「つのでつく」を使っていますが、
じごくぐるま急所という負け筋を作る行動なのでやめた方が良いです。
VSキクコ
こうそくいどうを能力を上げねむるでHP管理しながら戦いました。
8分間、ゴルバットのくろいきりVSこうそくいどう+ねむるの戦いをして疲れました。
ちなみに初代のくろいきりは眠り状態も解除してくれるため、
ゴルバット対面はねむるが安定行動となります。
キクコ戦では3回敗北しました。
VSワタル
つのでつくを忘れ、ふぶきを覚えさせました。
ふぶきがあればワタルには負けません。
ふぶきを覚えさせず挑んだ結果ワタルに1敗しました。
VSライバル(チャンピオン)
最終的な技構成です。
物理技が無くフーディンに苦戦するかもしれません。
が、ふぶきでこおり状態にすれば問題ありません。
こおり状態にした後、ねむるでHP管理する動きはこの企画でもおなじみとなりました。
フシギバナもふぶきでこおり状態にすれば勝ち同然です。
トサキント1匹で無事殿堂入りを果たしました。
なお、ライバル戦では2敗しています。
殿堂入り


感想
トサキント殿堂入りお疲れ様でした。
水タイプでの攻略でしたが、平々凡々なポケモンと言わざるを得ません。
一般的に、トサキントは攻撃が高めの水タイプという印象ですが、
実際は物理習得技が貧弱すぎて扱いが難しいと感じました。
HPが高くないため、捨て身タックルを使うと自害するため、
安定技が威力65のつのでつくになってしまいます。
すると、高めの攻撃力を十分に発揮できません。
他のステータスは進化前では悪くなく、とくしゅ種族値50と低くありません。
水タイプ特有の水技と氷技で最低限戦うことはできました。
しかし、特段高くもないため、
結果、平々凡々な水ポケモンという評価となりました。
もう少しまともな物理技を覚えてくれたら高級クラブ(蟹)になれたと思います。
トサキントの評価としてはイマイチでしたが、
例に漏れずふぶきは最強でした。
まとめ
今回の冒険の総評です。
- トサキントは平々凡々
- ふぶきは最強
トサキント殿堂入り難易度:☆☆☆(最大☆5)
次回はヒトデマン1匹で殿堂入りを目指します!
NEXT→