こんにちは、ヒナです。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は、夏らしいことがしたいと思い、ポケモン緑をプレイしようと思います。
せっかくなので、パラドックスポケモン（現代の姿）のみを使って殿堂入りを目指そうと思いました。
パラドックスポケモンは、ポケモンSVで登場する古代や未来のポケモンで、現存するポケモンがモチーフになっています。
ちなみにポケモン赤緑（第一世代）では、サケブシッポ
のモチーフのプリンと、スナノケガワ
がモチーフのレアコイルのみです。
よって、今回の旅はプリン＆レアコイルだけで殿堂入りを目指す旅となります。
他のルールは、勝ち抜きモード・戦闘中の回復アイテム禁止くらいにしておきます。
まず、プリンをゲットできる3番道路までは、最初に貰ったゼニガメでストーリーを進めます。
3番道路では、Lv7プリンが出現します。出現率は1％ですので気長に粘ります。
無事、プリンをゲットしました！
お月見山で入手できる「メガトンパンチ」「みずでっぽう」のワザマシンで、プリンを魔改造しました。
カスミのスターミーは、うたうで眠らせ寝ているところをメガトンパンチでボコボコにしました。
プリンは経験値テーブルが80万タイプで、御三家（105万タイプ）やピカチュウ（100万タイプ）と比較して、レベルが上がりやすい性質を持ちます。なので、ハナダシティからクチバシティへ向かう段階で25レベルまで上がってしまいました。凄まじい成長力です。なお、ステータスはHP以外絶望的に低く、混乱の自傷ダメージでHPが20％ほど削られました。
タマムシシティ（ロケット団アジト攻略後）でこのレベルです。トレーナーは片っ端からメガトンパンチで成敗しました。今はメガトンパンチからのしかかりでポムっと倒してます。ついでにヤマブキシティで手に入る技マシンでサイコキネシスも覚えています。パラドックスぽいですね。
プリンでセキチクジムを攻略すると、ようやく2匹目のパラドックスポケモン（現代の姿）、レアコイルを入手できます。レアコイルは、なみのりが必要な無人発電所に出現します。Lv35で出現率5％でした。
早速、ゲットしてシオンタウン～セキチクシティまでのトレーナーに電気を浴びせレベリングしました。つりびとや鳥使いが多いマップのため、レベリングが捗りました。また、わざマシンで「10万ボルト」「スピードスター」をレアコイルに覚えさせたので、地面タイプ以外には無双状態です。この時代では、レアコイルはトライアタックを覚えませんでした。
そんなこんなでバッチを8個集めました。プリンには、グレンタウンのポケモン屋敷で拾ったわざマシンで「ふぶき」を覚えさせました。技威力120の大技で超強力です。
鬼エンカ率のチャンピオンロードを虫よけせずに抜け、残すところは四天王・チャンピオン戦です。プリン、レアコイルの技は次の通りです。
プリンのメインウエポンは捨て身タックルと悩みましたが、追加効果が優秀で反動のないのしかかりにしました。うたうは、当てさえすればどんなポケモンでも倒せる可能性がある技なので覚えています。
レアコイルのわざについて、初代では電気とノーマル技くらいしか覚えないためこれで良いと思いました。強いて言えば、電気ショックをどくどくに変えてもいいかなぁ～くらいです。
◆四天王戦
・カンナ
レアコイルで10万ボルト連打したら5ターンで試合終了しました。レアコイルはとくしゅのステータスが高いですね。
・シバ
プリンのふぶきとサイコキネシスで有利な試合でした。カイリキーの地割れがヒットしてプリンが倒されましたが、レアコイルが尻ぬぐいしてくれました。
・キクコ
プリンがゲンガーのあやしいひかりによる混乱で疲弊し、交代したところにさいみんじゅつが直撃して負けました。ゆめくいでモリモリHPを回復されて、ゲンガー強すぎ！って叫んでました。
再挑戦。さいみんじゅつを受けたら、交代してゆめくいを受けないように立ち回りました。ゴルバット対面であれば、レアコイルが簡単に倒されないため催眠ターンを稼ぐようにしました。
レアコイルの電磁波でゲンガーの足を奪って、プリンが上からサイコキネシスを決めて無事勝利しました。
・ワタル
初手ギャラドスにレアコイルをぶつけてワンパンしました。その後は、プリンに交代してふぶきを連打しました。プリンのHPが高すぎるため、40ダメージ固定のりゅうのいかりが全然痛くなくて一人嬉しくなっていました。その後、破壊光線を2連続で避けた隙にハクリュー、プテラを倒し、最後はカイリューに倒されました。レアコイルが残っていたので10万ボルトで締めて勝利しました。
◆チャンピオン戦
・ライバル
ライバルは、ピジョットが大好きすぎるがあまり、初手にいつもピジョットを出してきます。そこをレアコイルで咎めるまでが初代ポケモンの楽しいところです。
サイドンには、ふぶきをお見舞いしました。最近暑い日が続きますからね、冷たいの付けておきますね。
フーディン、ギャラドス、ウインディはレアコイルで倒しました。最後、フシギバナに電磁波を入れて退場です。お疲れ様でした。
ここからサイコキネシス連打でとくしゅを下げつつプリンが棚ボタしました。
対戦ありがとうございました。これにて無事殿堂入りです。
スナノケガ、でんどう いり おめでとう。
パーティ加入が遅かったですが、戦闘面では10万ボルトのダメージが高くてとても頼りになりました。10万ボルトをレベル習得できればもっとメジャーポケモンになれたと思います。
サケブシポ、でんどう いり おめでとう。
序盤のメガトンパンチがめちゃくちゃ強かったです。種族値はとても低いですが、技威力でカバーできたので意外と苦戦しませんでした。のしかかりを習得してからは技外しにおびえることなく戦えました。わざマシンで覚えられる技も豊富で、バブル光線、サイコキネシス、捨て身タックル、吹雪、大文字、10万ボルトとまさに主人公でした。一つ言うとすれば、お月見山で出現するピッピの方がHP以外はステータスが高いのが悲しい、ということくらいでしょうか。。
◆感想
サクッとクリアするにはちょうどいい遊び方でした。
ストーリー攻略でプリンを使った記憶がほとんどなかったので、プリンは意外と戦えてびっくりしました。これでプクリンに進化させればもっと強いと思うと、わくわくしますね。レアコイルについても、初代のストーリー攻略では使ったことが無かったので、今回の旅でその強さに気が付けてよかったです。初代の電気タイプは技が少なく使いにくさも感じる反面、地面タイプに対する対応方法を用意しておけば、パーティのエースとして運用できました。また、「ゲームをプレイする」という予定を作ることで、人生が少し豊になる気がしたので、これからもたくさんプレイしたいと思います。
